二人の長い影/林の中のナポリ [単行本]

二人の長い影/林の中のナポリ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  老いること、それは容赦のない時の流れ。しかし、それを受け入れたとき、人は新しい自分と出会う。山田太一が「老い」をモチーフに描く、珠玉の戯曲二編。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  二人の長い影
  林の中のナポリ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山田 太一(ヤマダ タイチ)
  １９３４年、東京生まれ。５８年、早稲田大学を卒業し、松竹に入社。６５年、シナリオライターとして独立。『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』をはじめ、多くの名作ドラマを手掛ける。一方で、小説や舞台脚本家としても活躍。主な受賞：１９８４年第２回向田邦子賞（『日本の面影』）。１９８５年第３３回菊池寛賞。１９８８年第１回山本周五郎賞（『異人たちとの夏』）。１９９１年第１４回日本アカデミー賞最優秀脚本賞（『少年時代』）

二人の長い影/林の中のナポリ [単行本] の商品スペック