アスペルガーの館 [単行本]

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アスペルガーの館 [単行本]
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アスペルガーの館 [単行本]

価格:¥1,540(税込)
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出版社:講談社
販売開始日: 2012/04/04
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アスペルガーの館 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アスペルガーの当事者である私が、言語聴覚士となり、アスペルガー者の妻となるまで。当事者・支援者・家族という3つの立場で「見えない障害」を生きる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「アスペルガー症候群」との出会い(母の療育;小学校入学;言語聴覚士への道)
    第2章 自分はいったい何者なのか(決まらぬ進路;真雄との出会い;ふたりの新しい生活)
    第3章 三つの立場で生きる(新米職員;叔父の死;テレビ出演)
    第4章 発達障害とどう付き合うか(注目される発達障害;個別の視点を)
  • 出版社からのコメント

    アスペルガーである私が、言語聴覚士となりアスペルガー者の妻となるまで。当事者・支援者・家族という3つの立場で発達障害を語る。
  • 内容紹介

    アスペルガーの当事者である私が、言語聴覚士となり、アスペルガー者の妻となるまで。当事者・支援者・家族という3つの立場で「見えない障害」を生きる。


    幼いときから落ち着きがなく、特定の物事にこだわりが強い女の子は、3歳になっても言葉を発しませんでした。自分の欲求がかなわないとパニックになって激しく泣き叫ぶ姿に、母親は大学病院や心理療法の専門家を訪ねまわりました。ある先生に「自閉症ではないか」と指摘され、彼女の「療育(治療教育)」の日々が始まります。
    公立中学・公立高校へと進み、大学で心理学を学んだ後には、発達障害の「当事者」の立場に加え「支援者」の立場にもなろうと、国立身体障害者リハビリテーションセンター学院へ進みます。
    私生活では、「アスペルガーの館」というサイトを通じて知り合った、やはりアスペルガーである夫と結婚。発達障害の「家族」としての立場も得ました。夫とのユニークな出会いや夫婦生活、共同生活の工夫についても綴られます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村上 由美(ムラカミ ユミ)
    言語聴覚士。日本言語聴覚士協会会員。日本支援対話学会学会員。認定コーチング・スペシャリスト。1972年東京都生まれ。上智大学文学部心理学科卒業。国立身体障害者リハビリテーションセンター学院聴能言語専門職員養成課程卒業。重症心身障害児施設で広汎性発達障害児・肢体不自由児の言語聴覚療法や発達相談業務に携わった後、現在は、声に関するセミナーや自治体の発育・発達相談、発達障害関係の原稿執筆、テレビ出演や講演などを行っている
  • 著者について

    村上 由美 (ムラカミ ユミ)
    1972年東京都生まれ。
    上智大学文学部心理学科、国立身体障害者リハビリテーションセンター学院聴能言語専門職員養成課程卒業。
    発達障害児・肢体不自由児の言語聴覚療法や発達相談に携わる。現在は、声に関するセミナーや自治体の発育・発達相談、発達障害関係の原稿執筆、テレビ出演や講演などを行っている。
    言語聴覚士。日本言語聴覚士協会会員。(財)生涯学習開発財団認定コーチ。
    著書に『声と話し方のトレーニング』 (平凡社新書) がある。

アスペルガーの館 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:村上 由美(著)
発行年月日:2012/04/02
ISBN-10:4062175045
ISBN-13:9784062175043
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:20cm
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