リハビリする人この指とーまれ(ヒューマンブックレット〈12〉) [全集叢書]

リハビリする人この指とーまれ(ヒューマンブックレット〈12〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  リハビリは自分で頑張るものだと分っていても、一人でするのは辛く、毎日は続きません。仲間がいたらなあと思いました。保健婦さんと相談して、ボランティアの方の協力で、脳卒中患者の家を一軒、一軒まわり、話し合いをしました。友の会づくりに積極的な人も何人かいました。そしてやっと昭和５９年に、志賀町リハビリ友の会ができました。本書は、辛いのは一人ではないと仲間づくりをして、励まし合い、助け合って頑張り、泣き中風から笑い中風になった、著者の脳卒中闘病記です。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　バラの章（涙より汗を流せ；バラの花；地獄極楽；タイムトラベル；古い日記帳）
  ２　野菊の章（ちいちゃんとお地蔵さん；生きていてよかった；リハビリ健康かるた；写仏）
  ３　たんぽぽの章（めだかの学校；やすらぎ荘でのリハビリ；家でのリハビリ；めだかの運動会；楽しみいろいろ；菊づくり；たんぽぽ合奏団）

リハビリする人この指とーまれ(ヒューマンブックレット〈12〉) の商品スペック