テレビ局が潰れた日 [単行本]

テレビ局が潰れた日 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  かつて番外地といわれたテレビ東京で新企画を打ち出し、名編成局長といわれた石光勝氏は、安易で無難な横並び編成に苦言を呈し、テレビ局の大合併が始まると予測する。テレビを知り尽くした放送人の直言。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　茶の間に目撃者はいない
  第１章　メディア・リテラシー―山本五十六と零戦七変化
  第２章　デジタル放送―テレビ局が潰れる日
  第３章　テレビ番組―いつまでもぬるま湯が続くと思うな！テレビ局
  第４章　テレビの規制―「テレビ局大合併」が始まる日
  第５章　ＩＴ革命―オジコンの季節
  第６章　テレビ通販―お星様がくれた百億円
  終章　テレビ局・番外地編―スペシャルとあんぱん

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石光 勝(イシミツ マサル)
  １９３４年、東京都に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。文化放送を経て、開局をひかえた東京１２チャンネル（テレビ東京の前身）に入社。編成局長、演出局長、取締役営業局長、報道・スポーツ・事業・ソフト開発担当の常務取締役を歴任後、テレビ東京エンタープライズ及び設立に携わったテレビ通販会社プロントの社長となる。現在はメディア・コンサルタント。英国映画サウンドＴＶ協会終身会員

テレビ局が潰れた日 [単行本] の商品スペック