北のコンチェルト―美の群像 [単行本]

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北のコンチェルト―美の群像 [単行本]

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出版社:響文社
販売開始日: 2007/08/20
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北のコンチェルト―美の群像 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    27人の画家の絵から言葉が生まれる。「凛として生きなさいよ」と呼びかけてくる。計り知れない“美の感動”、あなたはどう感じるのだろうか。美術評論家の柴橋伴夫が心血をそそぐ北海道美術史構想第1弾。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 北光と情意(氷人と象―國松登;前衛と風土―小川原脩;天使を見た画家―福井正治;魂の光芒―箱根寿保;実存と仮託―伏木田光夫)
    2章 抽象と内向(トポス「場」としての上海―三岸好太郎;前衛と抽象―村山陽一;光の粒子―蛯子善悦;憂鬱と内視―野本醇;東洋的幽玄―因藤壽;内省とマチエール―鎌田俳捺子)
    3章 現代と造形(内在の眼―深井克美;リアリズムのランナー―神田日勝;北の男と空間―砂田友治;〈苦の器〉としての身体―阿部国利;不安な肖像―亀山良雄;梟と幻視―谷口一芳;三日月と女―岸葉子;カーニバルの人―竹岡羊子;抽象と抒情―八木保次・八木伸子;道東の造形―羽生輝;アジア的「共感覚」―笹山峻弘;不安と崩壊の〈綺想体〉―佐藤武;虚に香るいのちの園―鈴木秀明;夜の画家―伊藤零児;幻想の彼方からの流星―林田嶺一
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柴橋 伴夫(シバハシ トモオ)
    詩人・美術評論家。1947年北海道岩内生まれ。現在、荒井記念美術館理事、北海道立文学館評議員、北海道美術ペンクラブ同人、雑誌『NU』主宰。第3回蓮如賞候補(対象作品『風の王』)、第4回北のペーパーデザインコンテスト審査員長賞受賞(対象作品『青のフーガ』)、2004年度地方文化出版功労賞次席(対象作品『聖なるルネサンス』)

北のコンチェルト―美の群像 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:響文社 ※出版地:札幌
著者名:柴橋 伴夫(著)
発行年月日:2007/08/20
ISBN-10:4877990461
ISBN-13:9784877990466
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:324ページ
縦:21cm
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