臨床医学概論―放射線診療学を学ぶ人のために 新版 [単行本]

臨床医学概論―放射線診療学を学ぶ人のために 新版 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  『臨床医学概論』の初版が刊行されたのは１９８４年のこと。４年後の１９８８年に一度改訂されたが、それから早くも１０年以上の歳月が流れた。この間、医療現場において少しずつではあるが、絶え間ない変化が見られる。この新版では、そのような医学医療の進歩と変革に合わせて内容の一部を改訂し、また追加した。すなわち、新しい装置を用いて得られた鮮明な画像を掲載し、さらには最近の医学医療の進歩の一端を追加した。さらに、医療は社会との関連を切り離すことができないものであるので、「医療と社会」という章を新たに設けた。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　臨床医学とは
  １章　疾患の分類（器質的疾患と機能的疾患
  原因別にみた諸疾患　ほか）
  ２章　疾病の症状と診断（自覚的及び他覚的症状、病歴、診察
  各種の検査法　ほか）
  ３章　疾患の治療（原因療法と対症療法
  薬物療法　ほか）
  ４章　発展する医療（無菌処置
  診断、治療に伴う合併症、副作用、「医原性疾患」　ほか）
  ５章　医療と社会（介護保険制度について
  医療保険制度について　ほか）

臨床医学概論―放射線診療学を学ぶ人のために 新版 の商品スペック