最後のローマ皇帝―大帝ユスティニアヌスと皇妃テオドラ [単行本]

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最後のローマ皇帝―大帝ユスティニアヌスと皇妃テオドラ [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2006/11/09
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最後のローマ皇帝―大帝ユスティニアヌスと皇妃テオドラ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    4世期末、ローマ帝国が再び東西に分かれたあと、ゲルマン民族の中に取り残された西の都ラヴェンナから、ローマの灯は消えてしまった。だが、帝国は東の都コンスタンティノポリスで命脈を保ち、ゆるぎない繁栄を築いていた。本書は、6世紀、その威信にかけて西方世界を取り戻し、「我らの海」にまたがる古の栄華を蘇らせた大帝ユスティニアヌス1世とその皇妃にして共治帝テオドラの、愛と野望の物語である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ボスポラス海峡の章―野望への道(皇帝の甥;運命;葛藤;誓い)
    2 マルマラ海の章―傷ついた栄光(偽りの礼賛;冬の競馬場;反乱;逆転)
    3 地中海の章―新たなる挑戦(聖ソフィア大聖堂再建;属州アフリカ;出陣;凱旋)
    4 アドリア海の章―東西ローマ帝国再び(悲劇の女王;故地イタリア;激流;明暗)
    5 「我らの海」の章―見果てぬ夢(報復;神よ!;黄昏の時;さらば最後の皇帝)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野中 恵子(ノナカ ケイコ)
    1965年高知県生まれ。関西学院大学文学部卒業。トルコの現代事情や文化をテーマに、研究・執筆・通訳などに携わる

最後のローマ皇帝―大帝ユスティニアヌスと皇妃テオドラ の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:野中 恵子(著)
発行年月日:2006/11/15
ISBN-10:4861821002
ISBN-13:9784861821004
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:382ページ
縦:20cm
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