こころの扉を開く―生徒・保護者と向き合い、つながる [単行本]

こころの扉を開く―生徒・保護者と向き合い、つながる の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  自分なら、してほしくないことだけはするまいと決め、子どものこころの動く瞬間を待つ―生徒との出会い、教師や親との取り組みから見えた養護教諭の専門性・役割とは。「子どもに寄り添う」とはどう接すること？そのヒントがいっぱい。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  生徒との出会い（悲しい別れ
  失敗の連続　ほか）
  保護者との出会い（精神科への受診を勧めるとき
  不登校の子どもをもつ親との出会い　ほか）
  私の養護教諭論―三八年の体験からの私見（養護教諭としてスタートした頃の体験
  他の先生方から養護教諭に求められていること　ほか）
  私を育ててくれた体験（教育実習
  サッカー部顧問の体験から　ほか）
  特別支援教育と出会う（「特別でない特別支援教育」への挑戦
  寄せられた質問に答えて　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 友子(サトウ トモコ)
  １９７０年、京都府北桑田高等学校へ養護教諭として勤務。その後、京都府立綾部高等学校、京都府立山城高等学校、京都府立北陵高等学校、京都府立嵯峨野高等学校を経て、京都府立朱雀高等学校。２００８年退職

こころの扉を開く―生徒・保護者と向き合い、つながる の商品スペック