フィリピンバナナのその後―多国籍企業の操業現場と多国籍企業の規制 改訂版 [単行本]

フィリピンバナナのその後―多国籍企業の操業現場と多国籍企業の規制 改訂版 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  鶴見良行氏が『バナナと日本人』を出版してから２０余年。その後、フィリピンバナナはどうなったか…。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　多国籍企業の操業現場（マルコス政権下のバナナプランテーション
  包括的農地改革計画下のバナナプランテーション）
  第２部　多国籍企業の規制（多国籍企業の規制が強化された一九八〇年代
  グローバリゼーションと多国籍企業の規制）
  バナナ労働者と日本と結ぶもう一つの商品―青物缶詰

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中村 洋子(ナカムラ ヨウコ)
  １９４７年静岡県生まれ。現在、愛知県立芸術大学教養教育教官。日本消費者連盟を通じて、過去２０年間、国際消費者運動にたずさわる

フィリピンバナナのその後―多国籍企業の操業現場と多国籍企業の規制 改訂版 の商品スペック