咎(とが)なくて死す―いろは歌にこめられた遺書 [単行本]
    • 咎(とが)なくて死す―いろは歌にこめられた遺書 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001597298

咎(とが)なくて死す―いろは歌にこめられた遺書 [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:心交社
販売開始日: 2007/11/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

咎(とが)なくて死す―いろは歌にこめられた遺書 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「いろは歌」は、無実の罪に死んだ歴史上の人物の遺書だった。そこには「とがなくてしす」という恐ろしい暗号が仕組まれていた。これは、誰が、いつ、どんな目的でつくったものなのか。古代暗号学を独自の方法で追究し、ついに「いろは歌」と柿本人麻呂にまつわる謎のすべてを明らかにした。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ただよう不気味な調べ―「いろは歌」は怨歌であった(第一の暗号文とは
    「いろは歌」の成立をめぐって)
    第2章 罪なくて死んだ歌人の正体―作者は大物万葉歌人である(歴史に登場する悲劇の歌人たち
    「あめつち」の意図するもの
    『金光明最勝王経』の秘密)
    第3章 第二の暗号文の示唆するもの―暗号の伝達はある人物に託された(「色葉歌」と『万葉集』のつながり
    「本乎津能己女」とは誰か)
    第4章 『万葉集』成立の真相―人麻呂の形見としての『万葉集』(流刑人の奥山越え
    『万葉集』の巧みな構成)
    第5章 古代王朝にみる愛と死―権力闘争に敗れた者たちのロマン(津の里の女の愛
    「あめつち」の秘密
    「いろは歌」は四十八字だった
    柿本人麻呂の残したもの
    『万葉集』にある暗号)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    篠原 啓介(シノハラ ケイスケ)
    1931年、徳島市に生まれる。新聞記者、出版社編集長、出版社社長を経て著述活動。日本ペンクラブ会員

咎(とが)なくて死す―いろは歌にこめられた遺書 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:心交社
著者名:篠原 啓介(著)
発行年月日:2007/11/20
ISBN-10:4778104986
ISBN-13:9784778104986
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:253ページ
縦:19cm
その他:『いろは歌の謎』加筆・修正・改題書
他の心交社の書籍を探す

    心交社 咎(とが)なくて死す―いろは歌にこめられた遺書 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!