新保険学総論 [単行本]

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新保険学総論 [単行本]

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出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 1995/09/10
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新保険学総論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、主に新進の若き世代、次の時代を担うべく期待されている諸人・諸士・諸賢に向けて書かれた一種・独特の“保険学教科書”である。現代保険の基礎知識を得てもらうことを主たる目的としている。
  • 目次

    はしがき
    第1章 保険の学問
    1 経済学としての保険学
    2 経済学の中の保険--古典学派とマルクス経済学--
    3 経済学の中の保険--効用理論と近代経済学--
    4 保険学の中の経済

    第2章 保険の歴史
    1 保険を定着させる社会経済条件
    2 時代の進歩と保険の進化
    (1)保険の起源
    (2)初期資本主義時代と保険
    (3)中期資本主義時代と保険
    (4)後期資本主義時代と保険

    第3章 保険の構造
    1 仕組み、構造、組織、制度
    2 保険の構造
    3 保険料の構造
    4 保険金の構造
    5 保険の分類
    6 保険事業

    第4章 保険の経営
    1 保険の経営とは
    2 保険経営の内容と特徴
    3 保険経営の内容の個別分析

    第5章 保険の政策
    1 生活と保険の基盤としての国家
    2 保険行政の登場と問題点
    3 保険行政と保険政策
    4 保険政策の新課題
    5 保険行政から保険政策へ

    第6章 保険の将来
    1 時代の変化と進歩の中での保険
    2 生命保険分野に現れつつある諸変化
    3 損害保険分野に現れつつある諸変化
    4 今後の保険経済の変化予測

    参考論文
     損害保険料率論--その算定をめぐる自由と規制--
     人物と生保--史的断章におけるトップのあり方--
     保険学からする社会保険学
  • 内容紹介

    保険における学問的見地と、保険をめぐる現実的情勢を見極めつつ書かれた保険経済学の書であるが、国民生活に密着し、社会環境に深く関わる制度でもあるので、保険社会学としての要素も豊富である。

新保険学総論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶応通信
著者名:庭田 範秋(著)
発行年月日:1995/09/10
ISBN-10:4766406141
ISBN-13:9784766406146
判型:A5
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:21cm
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