レイテ決戦―硬直化した組織運営に見る敗北の全容(光人社NF文庫) [文庫]

レイテ決戦―硬直化した組織運営に見る敗北の全容(光人社NF文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  なぜ日本軍は惨敗を喫し、崩壊したのか―新視点で捉えた“日米激突”の全貌！最後の日米決戦となった史上最大の戦いを、日本人とアメリカ人の思考、行動の差異、データを対比して徹底研究する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  昭和十九年の秋
  台湾沖航空戦の虚報
  アイ・ハヴ・リターンド
  巨獣の出撃
  非情の海
  犠牲
  サマール沖の追撃
  歴史のイフ―栗田本隊がレイテ湾に突入していれば
  破滅への歯車
  砂上の楼閣
  破断界
  ルソンの黄昏

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  樋口 晴彦(ヒグチ ハルヒコ)
  昭和３６年、広島県に生まれる。昭和５９年、東京大学経済学部卒業。上級職公務員として警察庁に入庁。平成４年、フルブライト奨学生として米国に留学。平成６年、ダートマス大学ビジネススクールを卒業、ＭＢＡ（経営学修士）を修得。平成７年、内閣安全保障室に出向、危機管理関係を担当。平成１２年、愛知県警察本部警備部長に着任

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