東アジアの結婚と女性―文学・歴史・宗教(アジア遊学) [全集叢書]

東アジアの結婚と女性―文学・歴史・宗教(アジア遊学) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  東アジア―日本、中国、韓国、台湾の女性の結婚を語る。文学、背景にある歴史と思想・宗教、そして現在から展望する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序論（女性の生と結婚―元始女性は太陽であつた）
  日本（上代の女性の結婚と仏教―『日本霊異記』を通してみる；古代日本の婚姻形態と妻妾制の導入―居住・親族名称・呼称を中心に　ほか）
  中国（中国における古代婚姻制度と習俗；『周易』の女性観・結婚観と不均衡より生じるエネルギー　ほか）
  韓国（「いと浮かびたる」女の宿世―韓国の婚姻風俗の変遷と女性の生；閨訓書から見た朝鮮時代の既婚女性の倫理　ほか）
  台湾（現代台湾における女性の婚姻形態と動向）

東アジアの結婚と女性―文学・歴史・宗教(アジア遊学) の商品スペック