中世日本の国際関係―東アジア通交圏と偽使問題 [単行本]
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中世日本の国際関係―東アジア通交圏と偽使問題 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2005/05/21
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中世日本の国際関係―東アジア通交圏と偽使問題 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    十五~十六世紀、朝鮮や明に現れた数多の偽使たち。彼らを派遣した“地域”勢力を突き止め、室町幕府外交体制が崩壊していく過程を解明。中世日本の“国家”と“地域”の関係を軸に、新たな東アジア国際関係像を構築する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 本書の課題と構成
    第1章 王城大臣使の偽使問題と日朝牙符制
    第2章 朝鮮への「琉球国王使」と書契‐割印制
    第3章 肥後地域の国際交流と偽使問題
    第4章 宗貞国の博多出兵と偽使問題―“朝鮮遣使ブーム”論の再構成に向けて
    第5章 「二人の将軍」と外交権の分裂
    第6章 永正度の遣明船と大友氏―警固・抽分・勘合から
    終章 本書の総括と展望
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 雄(ハシモト ユウ)
    1972年東京都に生まれる。2000年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学、日本学術振興会特別研究員(PD)採用。2004年博士(文学)学位取得。独立行政法人国立博物館九州国立博物館研究員

中世日本の国際関係―東アジア通交圏と偽使問題 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:橋本 雄(著)
発行年月日:2005/06/01
ISBN-10:4642028412
ISBN-13:9784642028417
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:355ページ ※333,22P
縦:22cm
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