いのち―わたし、画学生さんのぶんまで生きる(「約束」シリーズ〈2〉) [絵本]

いのち―わたし、画学生さんのぶんまで生きる(「約束」シリーズ〈2〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「いつもその笑顔を忘れないで。かけがえのない生命を大切に、ぼくたちのぶんまで強く生きて」…戦争で死んだ画学生が伝える熱いメッセージ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  窪島 誠一郎(クボシマ セイイチロウ)
  １９４１年、東京生まれ。「信濃デッサン館」「無言館」館主、作家。１９６４年、東京世田谷で小劇場の草分けとなる「キッド・アイラック・ホール」を設立。１９７９年、夭折の画家のデッサンを展示する「信濃デッサン館」を開設。１９８１年、生後すぐ別れた実父水上勉との再会までを綴った「父への手紙」（筑摩書房）で、作家デビュー。その後、六十余点におよぶ著作を刊行。１９９７年、戦没画学生の慰霊美術館「無言館」を開設。「無言館ものがたり」（講談社）で、第四十六回産系児童出版文化賞、第七回信毎賞、第五十三回菊池寛賞などを受賞

いのち―わたし、画学生さんのぶんまで生きる(「約束」シリーズ〈2〉) の商品スペック