中国女文字研究 [単行本]

中国女文字研究 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、中国女文字の社会的環境やおかれた状況の報告を中心としている。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　中国女文字の概要（伝播地域
  この地の女性たち　ほか）
  第２章　女文字の現状（残存状況
  女文字の伝承者　ほか）
  第３章　女文字の研究状況（研究史
  女文字関係文献解題（中国
  欧米
  日本語））
  第４章　女文字資料（三朝書の実際
  女文字で書かれた自伝　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  遠藤 織枝(エンドウ オリエ)
  １９３８年岐阜県に生まれる。大学卒業後、日本語教育に従事するうち、より深い日本語の知識と研究の必要性を痛感して大学院に入学。１９７７年お茶の水女子大学大学院日本文学研究科修士課程を修了。早稲田大学、東海大学、東京大学で留学生に日本語を教えながら、日本語の性差別、若者のことばを研究。現在、文教大学文学部教授、日本語学、日本語教育担当

中国女文字研究 [単行本] の商品スペック