南島文学論 [単行本]

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南島文学論 [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 1995/05/27
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南島文学論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    折口信夫は、「文学」の発生は神による呪言にあるとした。呪言は人びとの祈りを反映しつつ叙事歌謡へと展開し、南島各地にさまざまな古謡を残した。首里王府は、その伝統のうえに国家意識を盛り込んで『おもろさうし』を編纂する。やがて抒情への胎動をはじめた南島文学の情熱は、琉歌を育て、組踊を誕生させた。南島―奄美・沖縄・宮古・八重山における文学の発生、そして時間と空間による変貌を、広範なフィールドワークと堅実な方法論によって論証し、研究史上に大きな礎石を築いた成果の集大成。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 南島文学の全体像
    第1章 呪言を伝える文学主体と南島の神々
    第2章 歌謡論
    第3章 オモロ論
    第4章 琉歌論
    第5章 組踊論
    終章 南島文学論

南島文学論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:外間 守善(著)
発行年月日:1995/05/27
ISBN-10:4048650505
ISBN-13:9784048650502
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:690ページ
縦:23cm
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