2002年の大暴落―60年に一度の国難が日本を襲う! [単行本]

2002年の大暴落―60年に一度の国難が日本を襲う! の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ＮＹバブル崩壊、日本株式の続落を次々と的中させた大ベストセラー『世界大恐慌』に続くラビ・バトラ教授の緊急予測。太平洋戦争から６０年。大激動の周期がついにやってきた。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロローグ　ブッシュ当選は神の手
  第１章　トリガーを引いた奴は誰だ！？
  第２章　日本経済のアキレス腱はここだ！
  第３章　ブッシュ政権の役割と小泉新内閣の課題
  第４章　世界最大のカジノがはじける日
  第５章　「汝、狭き門より入れよ」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  バトラ,ラビ(バトラ,ラビ／Batra,Ravi)
  経済学者。１９４３年インド・パンジャブ州生まれ。デリー大学在学中に、のちの人生を決定づけることになるサーカー師と運命的な出会いをする。同大学卒業後の６９年に渡米し、サザン・イリノイ大学で博士号を取得。現在、サザン・メソジスト大学教授。国際貿易理論の専門家として、「イラン・イラク戦争の勃発」「ソ連解体」「日本のバブル崩壊」など世界情勢に関する予測を次々と的中させ、世界的に高い評価を受けている
  
  ギャルポ,ペマ(ギャルポ,ペマ／Gyalpo,Pema)
  国際情勢コメンテーター／チベット文化研究所所長。１９５３年チベット・カム地方生まれ。５９年インドに亡命し、６５年来日。亜細亜大学法学部卒業後、上智大学国際学部大学院などで学ぶ。９９年モンゴル国立大学より政治学博士号を授与される。現在、岐阜女子大学教授、同大学南アジア研究センター長、拓殖大学海外事情研究所の客員教授を務めるほか、よみうりテレビ系「ウェークアップ！」などへも出演中
  
  藤原 直哉(フジワラ ナオヤ)
  経済アナリスト／シンクタンク藤原事務所所長。１９６０年東京生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友電気工業、経済企画庁経済研究所、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券などを経て独立。若手社会人対象の「藤原学校」を主宰するほか、米国ワシントン大学経営大学院キー・パートナーとして「チームワーク」「リーダーシップ」に関する留学コースを企画・運営。早稲田大学、東海大学で国際金融論の非常勤講師、ＮＨＫラジオセンター２１世紀委員会委員としても活躍中

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