遠い太鼓(講談社文庫) [文庫]
    • 遠い太鼓(講談社文庫) [文庫]

    • ¥99030 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001602550

遠い太鼓(講談社文庫) [文庫]

価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 1993/04/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

遠い太鼓(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ある朝目が覚めて、ふと耳を澄ませると、何処か遠くから太鼓の音が聞こえてきたのだ。ずっと遠くの場所から、ずっと遠くの時間から、その太鼓の音は響いてきた。―その音にさそわれて僕はギリシャ・イタリアへ長い旅に出る。1986年秋から1989年秋まで3年間をつづる新しいかたちの旅行記。
  • 目次

    遠い太鼓──はじめに
    ローマ
    アテネ
    スペッツェス島
    ミコノス
    シシリーからローマに
    ローマ
    春のギリシャへ
    1987年、夏から秋
    ローマの冬
    1988年、空白の年
    1989年、回復の年
    イタリアの幾つかの顔
    オーストリア紀行
    最後に──旅の終わり
    文庫本のためのあとがき
  • 出版社からのコメント

    1986年秋からの3年、それは『ノルウェイの森』の執筆時でもある。ギリシャ、イタリアでの体験をみずみずしく描いた旅行記。
  • 内容紹介

    ある朝目が覚めて、ふと耳を澄ませると、何処か遠くから太鼓の音が聞こえてきた。その音を聞いているうちに、僕はどうしても長い旅に出たくなったのだ――。40歳になろうとしていた著者は、ある思いに駆られて日本を後にし、ギリシャ・イタリアへ長い旅に出る。『ノルウェイの森』と『ダンス・ダンス・ダンス』を書き上げ、作家としての転換期となった、三年間の異国生活のスケッチブック。


    ある朝目が覚めて、ふと耳を澄ませると、何処か遠くから太鼓の音が聞こえてきたのだ。ずっと遠くの場所から、ずっと遠くの時間から、その太鼓の音は響いてきた。――その音にさそわれて僕はギリシャ・イタリアへ長い旅に出る。1986年秋から1989年秋まで3年間をつづる新しいかたちの旅行記。

遠い太鼓(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:村上 春樹(著)
発行年月日:1993/04/15
ISBN-10:4061853821
ISBN-13:9784061853829
旧版ISBN:9784062033633
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:570ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 遠い太鼓(講談社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!