ハンナ・ヘーヒとラウール・ハウスマン―ベルリン・ダダ物語 [単行本]

ハンナ・ヘーヒとラウール・ハウスマン―ベルリン・ダダ物語 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ハンナ・ヘーヒとラウール・ハウスマン、ふたりの交流と戦いを通して、ベルリン・ダダイストの群像と活動を描く。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  火山の上でタップダンス
  おとこ
  おんな
  恋愛―一九一五年
  ドラマ―一九一六年から一七年
  ベルリン・ダダ―一九一八年から一九年
  フィナーレ―一九二〇年から二一年
  街の屋根の彼方に

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ヒレ,カロリーネ(ヒレ,カロリーネ／Hille,Karoline)
  美術史家、時事評論家、ジャーナリスト。ベルリン大学で美術史、古代史、教育学を学ぶ。１９９３年「ヴァイマル共和国のマンハイム美術館の歴史について」で学位取得。２０世紀の美術と文化についての著書多数。現在マンハイム在住
  
  五十嵐 蕗子(イガラシ フキコ)
  １９４４年東京都生まれ。１９７２年早稲田大学博士課程修了。ドイツ語ドイツ文学専攻。非常勤講師を経て、国立音楽大学准教授を最後に２００９年退職

ハンナ・ヘーヒとラウール・ハウスマン―ベルリン・ダダ物語 の商品スペック