エイリアン―恐怖のエクリチュール [単行本]

エイリアン―恐怖のエクリチュール [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  映像の闇と認識の光が交錯する批評の輪舞曲。エイリアンをあらゆる角度から、精緻周到に分析し、その恐怖の美学の秘密に迫る。「ヴィスコンティ」に続く、著者の映画論第二作。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　グロテスクの美学
  第２章　エイリアン生誕―『エイリアン』論
  第３章　エイリアン増殖―『エイリアン２』論
  第４章　エイリアン分裂―『エイリアン３』論
  第５章　エイリアン融合―『エイリアン４』論

• 内容紹介

  映像の闇と認識の光が交錯する批評の輪舞曲。エイリアンをあらゆる角度から、精緻周到に分析し、その恐怖の美学の秘密に迫る。「ヴィスコンティ」に続く、著者の映画論第二作。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  若菜 薫(ワカナ カオル)
  １９５６年千葉生まれ。中央大学仏文科卒業

エイリアン―恐怖のエクリチュール [単行本] の商品スペック