沈黙のしずく―画家・横手貞美の生涯 [単行本]

沈黙のしずく―画家・横手貞美の生涯 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  佐伯祐三、荻須高徳、山口長男、大橋了介、向井潤吉、竹中郁ら、若き芸術家たちとパリの地にて研鑽を積み、独自の絵画世界を開拓しつつも、志半ば異郷の地にて客死した天才画家が今よみがえる。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  パリへ旅立つまで
  パリでの画業
  長崎県美術館
  手風琴
  山にて死す
  二十二才の詩
  ダゲール十一番地
  この頃の心静かなるかな
  真実に向かって
  横手貞美青春日記
  書簡「兄上さま」
  横手貞美を悼む―故横手貞美滞欧遺作集より

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  尼子 かずみ(アマコ カズミ)
  １９３６年中国東北部に生まれ、幼少時を大連で過ごす。大分県公立中学校に長年勤務する（美術科担当教諭）。１９９１年退職後は、宇佐市福円寺坊守として現在に至る

沈黙のしずく―画家・横手貞美の生涯 [単行本] の商品スペック