山頭火 詩魂の歩々〈前編〉 [単行本]

山頭火 詩魂の歩々〈前編〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  種田山頭火の随筆、日記、書簡、句などを通して、彼の心の流れをつかみ、現代へのメッセージを読み取ろうとこころみる著者渾身の一冊。山頭火の生きざまを伝え、その作品世界へと誘う絶好の手引書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　浮遊する心（大種田家と山頭火
  妻サキノと山頭火
  酒と山頭火
  『恐ろしいものが来るきつと…』
  『一生の一大事』
  忍び寄る白い路　ほか）
  第２章　片雲に誘われて（ほんとうの出家
  句・書簡）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大雨 雄峰(タイウ ユウホウ)
  １９４６年神奈川県横須賀市生まれ。１９６９年法政大学第二社会学部卒業。１９９６年駒沢短期大学仏教科卒業。現在川崎市教育委員会。全国良寛会員

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