医療倫理の夜明け―臓器移植・延命治療・死ぬ権利をめぐって [単行本]

販売休止中です

    • 医療倫理の夜明け―臓器移植・延命治療・死ぬ権利をめぐって [単行本]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001607009

医療倫理の夜明け―臓器移植・延命治療・死ぬ権利をめぐって [単行本]

価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
日本全国配達料金無料
出版社:晶文社
販売開始日: 2000/03/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

医療倫理の夜明け―臓器移植・延命治療・死ぬ権利をめぐって の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1996年、ハーヴァード大学医学部教授ヘンリー・ビーチャーによる告発がすべての始まりだった。彼は被験者を危険にさらした人体実験22件の実態をあばいたのである。臓器移植や延命治療など限りなく進歩する医療技術のもとで、最終的な意思決定をするのは、医師か、患者か、それとも、政治家や法律家など第三者か。ジョンズ・ポプキンス病院事件やカレン事件など、全米を揺るがした数々の医療事件を通して、新しい医療倫理が確立されてゆく歴史を明らかにする。これからの医療と生命倫理を考えるための必読の書として、大きな論議を呼んだ医学ノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 密室の扉をひらく
    第1章 被験者の尊厳―第二次世界大戦以前の状況
    第2章 戦時中の臨床研究
    第3章 研究の「金ぴか」時代―第二次世界大戦直後
    第4章 人体実験の告発
    第5章 研究室の新しいルール
    第6章 ベッドサイドの倫理
    第7章 変貌した医師たち
    第8章 臓器移植の幕開け
    第9章 モンデールとケネディ―二つの委員会
    第10章 ジョンズ・ホプキンス病院事件
    第11章 カレン・アン・クィンラン判決
    終章 変革の代価

医療倫理の夜明け―臓器移植・延命治療・死ぬ権利をめぐって の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:デイヴィッド ロスマン(著)/酒井 忠昭(監訳)
発行年月日:2000/03/10
ISBN-10:4794964323
ISBN-13:9784794964328
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
ページ数:417ページ ※371,46P
縦:20cm
その他: 原書名: STRANGERS AT THE BEDSIDE:A History of How Law and Bioethics Transformed Medical Decision Making〈Rothman,David J.〉
他の晶文社の書籍を探す

    晶文社 医療倫理の夜明け―臓器移植・延命治療・死ぬ権利をめぐって [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!