建築の哲学―身体と空間の探究(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

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建築の哲学―身体と空間の探究(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

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出版社:教学社
販売開始日: 2004/04/21
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建築の哲学―身体と空間の探究(SEKAISHISO SEMINAR) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    身体現象を空間と建築との関連で解き明かす、哲学史への画期的寄与。身体が自らの廻りに空間を開くことを現象学的に証明し、建築の形態化する空間が「生きられる空間」であることを証示して、ハイデッガーの存在思想を身体現象に向けて超えていく意欲作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 場所から空間へ―「空間」表象の歴史的変遷
    第2章 身体・感情・空間―カントとハイデッガーを手引きとして
    第3章 建築と身体
    第4章 ヘーゲルの建築理論―一八二三年の『芸術哲学講義』に基づいて
    第5章 意義の担い手としてのドイツ建築―ヘーゲルとドイツ・ロマン派の建築論
    第6章 生きられる空間
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    四日谷 敬子(シカヤ タカコ)
    1944年横浜に生まれる。1974年京都大学大学院文学研究科(哲学専攻)博士課程単位取得退学。文学博士。1974年DAAD(ドイツ学術交流会)奨学金により西独ボッフム大学哲学科およびヘーゲル・アルヒーフに留学(~’76年)。1993年京都大学総合人間学部教授。1999年10月からDAADの再招待により、ドイツ・ヴッパータール大学に研究滞在(~2000年1月)。2003年京都大学大学院人間・環境学研究科教授

建築の哲学―身体と空間の探究(SEKAISHISO SEMINAR) の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:四日谷 敬子(著)
発行年月日:2004/05/20
ISBN-10:4790710513
ISBN-13:9784790710516
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:157ページ ※154,3P
縦:19cm
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