未来を生きるための教育 [単行本]

未来を生きるための教育 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ネットで人気を博した元新聞記者の民間人校長（山形県）と世田谷のベテラン母（元美人編集長）の連載コラム。教育を本音でビシバシ綴る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　校長と母の放課後メール（給食費の不払いとその穴埋め方法
  学力世界一、フィンランドの教育
  先生はなんでそんなに忙しい？
  学校のＩＴ環境は１０年遅れ
  東京では家庭訪問より地域訪問　ほか）
  第２部　メールマガジン「おおや通信」（「青い炎」の時代
  これでは国が滅びる
  専業農家はたった６世帯
  カヌーで地域おこし
  新型インフルエンザ異聞　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長岡 昇(ナガオカ ノボル)
  １９５３年、山形県朝日町生まれ。７７年、東京大学法学部卒業。東芝入社。７８年、朝日新聞入社。静岡支局、横浜支局、北海道報道部などに配属後、ニューデリー支局長、ジャカルタ支局長、論説委員を務め、２００９年１月に早期退職。民間人校長として同年４月から大谷（おおや）小学校長
  
  高橋 章子(タカハシ アキコ)
  １９５２年、東京都生まれ、武蔵野美術大学卒業。１９７０～１９８０年代に話題を呼んだ投稿雑誌「ビックリハウス」の編集に参加し、７７年に２４歳で編集長に就任、８５年の終刊まで務めた。テレビや雑誌のコメンテーター、講演などでも活躍する

未来を生きるための教育 [単行本] の商品スペック