市民社会があぶない―改正公益法人制度が日本をほろぼす [単行本]

市民社会があぶない―改正公益法人制度が日本をほろぼす の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「人の役に立つ喜び」が奪われる社会に未来はない！？世のため、人のため、行われてきた、寄付や奨学金、開発途上国の援助などの活動。これらを担ってきた公益法人の多くが、新制度で消滅するかもしれない―。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  プロローグ　法改正で民間公益活動が死滅する？
  第１章　旧・公益法人制度をひも解く
  第２章　砂糖菓子のような新・公益法人制度
  第３章　忘れてはならない税金の話
  第４章　「非営利」と「公益」はどう違う
  第５章　官の仕事と民の仕事の違い
  第６章　「新しい公共」を活気ある社会へ向けて
  エピローグ　新しいキャンパスに新しい絵を描いて

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  入山 映(イリヤマ アキラ)
  １９３９年生まれ。１９６３年東京大学法学部卒業。１９６３～１９８２年日本国有鉄道勤務。１９７７～１９８０年日本航空（株）出向、米州営業部勤務。１９８２～１９８６年Ｕ．Ｓ．‐Ｊａｐａｎ　Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎ（米日財団ニューヨーク法人）東京代表。２００５年麗沢大学経済学博士号取得。笹川平和財団常務理事・理事長、立教大学大学院２１世紀社会デザイン研究科教授、サイバー大学客員教授を歴任

市民社会があぶない―改正公益法人制度が日本をほろぼす の商品スペック