情報公開活用実践マニュアル [単行本]

情報公開活用実践マニュアル [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  この本は、市民が住民運動をしたり、あるいは普通の市民として行政機関と関わり合いを持つさまざまな場面で、情報公開制度がどう利用できるのか、利用する際どのような問題があるのかを実際に悪戦苦闘した経験をもとに語ったものです。請求した情報の分野は、医療、教育、福祉、まちづくりなど多様です。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　暮らしのトラブルと情報公開（火災に関する情報の入手
  情報公開と住民主体のまちづくり　ほか）
  第２章　情報公開で知る横浜市の体罰事情（あたり前すぎて問題にされない学校体罰
  体罰情報公開・実践編）
  第３章　福祉行政にも情報公開の光を（福祉に関する情報公開の必要性
  施設建設事業に関する情報の公開　ほか）
  第４章　本人開示で自分の情報を取り戻そう（横浜市に請求した私のカルテ
  遺族としてのカルテ、レセプトの開示請求　ほか）
  第５章　情報公開制度の行方―横浜市など神奈川県下の実情から（制度化の現状
  制度の見直しへ　ほか）

情報公開活用実践マニュアル [単行本] の商品スペック