随想〈2011〉 [単行本]

随想〈2011〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  東北がゆれた年、日本がふるえた年。文明のなかで自然があらわになり、あたりまえの暮らしがくずれた。それでも生はつづく…。３・１１の年に綴られた五十九人のエッセイ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  静かな新年（古井由吉）
  言葉という運命（山崎佳代子）
  父親になりどき（佐藤賢一）
  上手な逝き方（嵐山光三郎）
  私の「トイレの神様」（和合亮一）
  ウルルンドの幻（辻原登）
  コンパクトなものが好き（赤瀬川原平）
  一期一会（東野光生）
  プールのお嬢さん（清水徹）
  一人ではない（高嶋哲夫）〔ほか〕

随想〈2011〉 [単行本] の商品スペック