「ゼロリスク社会」の罠―「怖い」が判断を狂わせる(光文社新書) [新書]

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「ゼロリスク社会」の罠―「怖い」が判断を狂わせる(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2012/09/14
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「ゼロリスク社会」の罠―「怖い」が判断を狂わせる(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代の我々を襲うリスクは、歴史や経験からは教訓を引き出せないものばかりである。何が、どれくらいの量あると、どれだけ危険なのか。イメージや先入観、本能の発する恐怖に惑わされずに、一人一人が定量的に考え、リスクを判定していくためにはどうしたらよいのか。本書では、この時代を乗り切ってゆくために必要な「リスクを見極める技術」について、著者の専門とする「化学物質」「医療」「健康」の分野を中心に解説。さらに放射能のリスクについても、基礎から再考する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 人はなぜ、リスクを読み間違えるのか
    第2章 「天然」大好き、「化学」は大嫌い…の罠(―真実はグレーの中に)
    第3章 ゼロリスク症候群という罠―メタミドホス禍から学ぶ
    第4章 「発がん」の恐怖―という罠
    第5章 「狂った油」「血液ドロドロ」の罠―トランス脂肪酸について、ひと言
    第6章 善意の砂糖玉・ホメオパシー―代替医療(疑似科学)の罠
    第7章 「改めまして、放射能基礎講座」―放射能の恐怖、という罠
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 健太郎(サトウ ケンタロウ)
    1970年、兵庫県生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。医薬品メーカーの研究職を経て、サイエンスライターに転身。2009年から3年間、東京大学大学院理学系研究科広報担当特任助教をつとめる。『医薬品クライシス』(新潮新書)で、科学ジャーナリスト賞2010を受賞。2011年には、ウェブ・書籍などを通じた化学コミュニケーション活動に対し、第1回化学コミュニケーション賞を受賞

「ゼロリスク社会」の罠―「怖い」が判断を狂わせる(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:佐藤 健太郎(著)
発行年月日:2012/09/20
ISBN-10:4334037062
ISBN-13:9784334037062
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:264ページ
縦:18cm
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