メディア・ビオトープ―メディアの生態系をデザインする [単行本]

メディア・ビオトープ―メディアの生態系をデザインする の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  メディア環境を生態系としてとらえ、自筆の図や絵を使いながら、多様でしなやかなメディア実践へと読者をいざなうスケッチブック。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　メディア・コミュニティ・人間
  ２　日本のメディアの生態系
  ３　メディア・ビオトープ宣言
  ４　メディア・ビオトープを形作る三つの営み
  ５　メディア・ビオトープを支えるもの
  ６　メディア・ビオトープを育む

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  水越 伸(ミズコシ シン)
  １９６３年三重県桑名市生まれ、石川県金沢市育ち。筑波大学比較文化学類卒。学生時代からインダストリアル・デザインの仕事に従事する。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。東京大学大学院情報学環助教授。メディアをめぐる実践と思想を総合した「批判的メディア実践」を方法とするソシオ・メディア論に取り組む。市民のメディア表現、メディア・リテラシーの実践的研究を進める「メルプロジェクト」や、ケータイの文化と未来を考える「モバイリング・デザイニング・プロジェクト」などを展開

メディア・ビオトープ―メディアの生態系をデザインする の商品スペック