聖女・悪女伝説 神話/聖書編―ムーサの贈り物〈3〉 [単行本]

聖女・悪女伝説 神話/聖書編―ムーサの贈り物〈3〉 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  音楽・文学・美術がアプローチを試みた伝説の聖女・悪女たちの生き様を通じ女性という存在の真実に迫る、画期的ジェンダー論。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  神話編（メデイア；アンティゴネー；イーピゲネイア；カッサンドラ；アンドロマケ；エレクトラ；ゼウスの愛人たち；ダプネー（ダフネ）；ダナエ；バイドラ（フェードル）；アリアドネ；ペルセポネー（プロゼルピーナ）；パンドラ；ペンテシレイア；メドゥーサ）
  聖書編（エフタの娘；ハガル；ロトの娘；ポティファルの妻；デボラ；デリラ；ユディト；エステル；スザンナ；サロメ；マグダラのマリア）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  喜多尾 道冬(キタオ ミチフユ)
  １９３６年、和歌山県に生まれる。東京大学大学院でドイツ文学を専攻。中央大学名誉教授。文学、音楽、美術、映画など芸術全般の形象研究、それに芸術と産業社会との関連を研究の対象にしている

聖女・悪女伝説 神話/聖書編―ムーサの贈り物〈3〉 の商品スペック