江戸東京学 [単行本]

江戸東京学 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　江戸東京学（望まれる江戸東京学
  建設途上の江戸東京博物館に寄せて
  江戸東京序説）
  第２章　江戸東京のトポス（隅田川随想
  山の手の変貌
  東京近郊の変容）
  第３章　日常生活・衣食住・教育（東京庶民の仕事と暮らしに学ぶ
  東京の庶民生活―文明開化期を中心として
  江戸・明治の庶民住宅
  上水道
  寺子屋）
  第４章　遊び・芝居（芝居町と観客
  万華鏡・江戸から東京へ―江戸悪場所の変貌
  遊びの都市空間―盛り場浅草）
  第５章　サロン・文化（大江戸曼荼羅―江戸のサロン
  江戸―回顧片々）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小木 新造(オギ シンゾウ)
  東京都江戸東京博物館顧問。１９２４年東京生まれ。東京教育大学卒業。桐朋学園大学教授、上越教育大学教授を経て、１９８６年国立歴史民族博物館歴史研究部教授。１９８８年、江戸東京歴史財団理事。１９９６年、江戸東京博物館館長に就任。１９９８年から現職。１９７８年『東京庶民生活史研究』で文学博士（東京教育大学）。１９８９年、東京都文化賞受賞。主な著書に『東京庶民生活史研究』（日本放送出版協会、角川源義賞受賞）、『東京時代』（日本放送出版協会、毎日出版文化賞受賞）など

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