アナーキスト群像回想記―大阪・水崎町の宿 大正三年~昭和二十年 サブロー少年覚え帳 [単行本]

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アナーキスト群像回想記―大阪・水崎町の宿 大正三年~昭和二十年 サブロー少年覚え帳 [単行本]

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出版社:あ・うん
販売開始日: 2006/05/12
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アナーキスト群像回想記―大阪・水崎町の宿 大正三年~昭和二十年 サブロー少年覚え帳 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    父、逸見直造が大正十年に「借家人同盟」(労働者無料相談所)を開き、連日の運動家たちの来訪により、子供のころから社会運動に影響を受けたサブロー少年。兄、逸見吉三と共に支えあった苦難の日々。サブロー少年が、大阪・水崎町の宿を拠点として、訪れたアナーキストたちの群像を回想する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 水崎町の宿(はじめに―水崎町の宿宿泊者・休憩者名簿について
    「水崎町の宿」―亡き兄、吉三への供養として
    心に残る人々―サブローの眼を通して
    「水崎町の宿」おわりに)
    2 大正・昭和期の大阪に於ける社会運動家群像回想(宿泊者・休憩者名簿(著者自筆)
    大正・昭和期の大阪に於ける社会・労働・水平運動活動家群像
    水平社創立前後の活動家)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮本 三郎(ミヤモト サブロウ)
    1907(明治40)年大阪市水崎町に生まれる。別名サブロー。大阪市電争議高野山篭城、サッコ・ヴァンゼッティ処刑反対、東京印刷工組合などの争議やデモに加わり、逮捕される。ギロチン社事件の中浜哲、伊藤孝一への差し入れに3日にあげず通う。26年大阪合成労働組合に加盟。28年昭和天皇即位の予防検束にあう。兄逸見吉三と二人ともに逮捕されることの家族の負担の大きさを考え、以後運動の前面から退き、製本工場で働く。敗戦後、大阪書籍労働組合の執行委員、堀内鉄工所書記長を務めた

アナーキスト群像回想記―大阪・水崎町の宿 大正三年~昭和二十年 サブロー少年覚え帳 の商品スペック

商品仕様
出版社名:あ・うん
著者名:宮本 三郎(著)
発行年月日:2006/05/08
ISBN-10:4901318454
ISBN-13:9784901318457
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:270ページ
縦:22cm
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