本たちを解く―小説・評論・エッセイのたのしみ [単行本]

本たちを解く―小説・評論・エッセイのたのしみ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「信濃毎日新聞」（１９８９～１９９８）に掲載された、千字書評９０点を収録。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  『王の闇』沢木耕太郎
  『ノンキが来た』阪田寛夫
  『生きたしるし』中野孝次
  『野溝七生子という人』矢川澄子
  『志賀直哉』本多秋五
  『百合子、ダスヴィダーニヤ』沢部仁美
  『横光利一論』栗坪良樹
  『すぎ去ればすべてなつかしい日々』永瀬清子
  『荷車の歌』山代巴
  『尾崎翠の感覚世界』加藤幸子〔ほか〕

本たちを解く―小説・評論・エッセイのたのしみ [単行本] の商品スペック