物語のナラトロジー―言語と文体の分析(千葉大学人文科学叢書) [単行本]

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物語のナラトロジー―言語と文体の分析(千葉大学人文科学叢書) [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2004/02/25
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物語のナラトロジー―言語と文体の分析(千葉大学人文科学叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    サリンジャー、吉本ばななからムージル、大江健三郎の作品分析までを多角的に取り上げた実験的試み。テクスト全体を読解するための物語文学論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 詩的言語と文学表現(詩的言語とはなにか
    異化としての言語表現 ほか)
    第2章 「語り」の現象学(フィクションの言説
    要約と場面 ほか)
    第3章 物語テクストの形態と構造(小説の一人称形式と三人称形式の構造的な違い―ケーテ・ハンブルガーの理論を根拠にして
    一人称の語りの諸形態 ほか)
    第4章 テクスト分析の実践―語りを主軸にして(ローベルト・ムージル『グリージア』
    大江健三郎『万延元年のフットボール』―ナラティヴの主体“僕”をめぐって)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    前田 彰一(マエダ ショウイチ)
    1939年、長野県に生まれる。1964年、東京大学大学院人文科学研究科(独語独文学)修士課程修了。現在、千葉大学文学部教授。専攻、ドイツ・オーストリア文学、物語理論

物語のナラトロジー―言語と文体の分析(千葉大学人文科学叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:前田 彰一(著)
発行年月日:2004/02/25
ISBN-10:488202876X
ISBN-13:9784882028765
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:314ページ
縦:20cm
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