Viva!Brasil ブラジルに乾杯 [単行本]

Viva!Brasil ブラジルに乾杯 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ＪＩＣＡ（国際協力事業団）派遣の日本語専門家として、ブラジルで日本語指導をした経験と併せ、世界最大の日系人（１２０万人）社会の歴史と現状を興味深く紹介する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  ブラジルとの絆
  ブラジルの日系人
  ブラジル日系社会に見る明治
  ブラジルに生きる日本文化
  ブラジルに残る戦争の爪痕
  ブラジルの日本語教育
  ことばの指導と「演劇」「カラオケ」
  ことばの指導（教育）の原点
  マリア・カロリーナ
  私からのプレゼント
  私の貰った宝物
  人生を楽しむ“ゆとり”
  日本とブラジルはどちらが豊かか
  七千キロの旅
  リオのカーニバルと日本人学校
  ブラジルと日本―その将来

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮崎 孝司(ミヤザキ タカシ)
  １９３４年、北海道富良野市生まれ。１９４６年、北海道学芸大学札幌分校（現・北海道教育大学札幌分校）卒業。以来、室蘭市内を中心に中学校英語教師として勤務。洞爺湖温泉中学校、白老町立虎杖中学校長を最後に退職。その間１９７２年、アメリカ・ミネソタ州立大学、１９７６年、イングランド・バス大学にＣＩＥＥ（国際教育交換協議会）のメンバーとして短期留学。１９８１年、文部省海外教育事情視察団（通訳）で東南アジア訪問。１９９１年、カナダＢＣ州ケネル市・メープルドライブ中学校との姉妹校提携のため訪問。１９９４年、ＪＩＣＡ（国際協力事業団）派遣日本語専門家としてブラジル・サンパウロ州アラサツーバ市を拠点として、現地日本語教師を指導する。１９９８年、再度ＪＩＣＡ派遣シニアボランティアとして、コロンビア・カリ市派遣が内定するが、出発直前の検診で断念、現在に至る

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