人の「死」を想う―第1部・死を見つめて、第2部・幕引きまでの記録 [単行本]

人の「死」を想う―第1部・死を見つめて、第2部・幕引きまでの記録 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  人の「死」には、さまざまなかたちがある。戦場での死、テロによる死、医療事故…。誰にも避けることのできない「死」を考察する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　死を見つめて（死について
  中国人の死を間近に見て
  家族の死に直面して
  切腹について　ほか）
  第２部　幕引きまでの記録（わが自伝）（第二部のはじめに
  幼年期
  少年時代の後期
  脱走捕虜の父と二人での逃避行　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中村 勉(ナカムラ ツトム)
  昭和５年生まれ。中国東北地区（旧満州）に育ち、昭和２０年１２月、天津より引き揚げ。昭和５６年、自衛隊を退職。同年、都築育英学園（第一保育短期大学）就職。平成３年、同学園退職

人の「死」を想う―第1部・死を見つめて、第2部・幕引きまでの記録 の商品スペック