桂三枝論 [単行本]

桂三枝論 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「ヤンタン」から第一線を走り続けて、約２３０もの創作落語、奇跡の繁昌亭を生んだスター落語家。そのドラマチックな軌跡を関係者の証言で解き明かす。六代桂文枝への長き道。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　便所場の電球―さびしがりやの夢
  第２章　サニーへの一本道―深夜ラジオで輝いて
  第３章　窓辺のマーガレットの如く―お茶の間という晴舞台
  第４章　探し求めたグッ！な落語道―「創作」が僕の世界
  第５章　寄席へいらっしゃい―上方落語の未来に遺すもの
  終章　不思議ななあ落語家人生―三枝のその先へ、六代文枝襲名
  桂三枝創作はなしの世界

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  やまだ りよこ(ヤマダ リヨコ)
  演芸ジャーナリスト。神戸市生まれ。関西学院大学卒業。日本経済新聞や夕刊フジ、雑誌「上方芸能」などで演芸評論と記事を執筆。国立文楽劇場短期専門委員。「週刊落ｍａｇａ」編集発行人

桂三枝論 [単行本] の商品スペック