メイ牛山のもっと長寿の食卓 [単行本]

メイ牛山のもっと長寿の食卓 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  メイ牛山９１歳８か月。現役の美容家が実践する、「イキイキ・楽しく・美しく長生きする」秘訣。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　美も健康も心の明るさも、すべては食事から得られます。（生水、生野菜、果物。私の体調を整える三大健康アイテムです。
  レモン一個があれば、気軽に確実に、体質改善できます。　ほか）
  ２　体調が悪い時、私はこう食べて、すばやく治します。（体の調子が悪かったら、昨日何を食べたか思い返してください。
  私は自宅で、私の食事で夫の末期すい臓ガンを治しました。　ほか）
  ３　“きれいなおばあちゃん”になるには、美のテクニックが必要です。（心身ともに、つねに新鮮でいるためには、毎日、肌、体そして心の排泄をしてください。
  毎日の手入れと手当てで、女の顔は変わります。黒ずんだ肌、シミには週一回の酵素パックを。　ほか）
  ４　だから長生きはするものなのです。（キレイなおばあちゃんが日本中にあふれたら、楽しいじゃありません？
  尊敬できる人と付き合い、いつまでも成長したい。私には素敵なボーイフレンドがいます。　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  メイ牛山(メイウシヤマ)
  明治４４年、山口県防府市生まれ。防府市技芸女学校卒業後、昭和４年１８歳で単身上京。３年後、ハリウッド美容講習所に入る。まもなく頭角をあらわし、ジュン牛山として新聞雑誌にヘアスタイルを発表するなど美容師として活躍を始める。昭和１４年、ハリウッド化粧品の創設者、牛山清人氏と結婚。以来、メイ牛山の名前で欧米の最先端の美容技術を取り入れる一方、化粧品の開発にもかかわる。特に、酵素の働きを他に先駆けて化粧品に取り入れた「酵素パック」は画期的なロングセラーとなる。昭和３３年、健康食品の開発もいち早く手がけ、ライフワークとなる。このころから、日本の気候風土に合わせた美容法、食事法の重要性を説く。また、皮膚、体、心の汚れの排泄が美容の根本という独自の三大排泄美容論を提唱。美容健康食の実践家でもある。現在、ハリウッド株式会社会長、ハリウッドビューティサロン社長、ハリウッド美容専門学校学長。平成１３年勲五等瑞宝章を受ける

メイ牛山のもっと長寿の食卓 [単行本] の商品スペック