近代アジアと台湾―台湾茶業の歴史的展開(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

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近代アジアと台湾―台湾茶業の歴史的展開(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

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出版社:教学社
販売開始日: 2003/09/30
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近代アジアと台湾―台湾茶業の歴史的展開(SEKAISHISO SEMINAR) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の植民地下にありながら、戦後の台湾人の経済活動を彷彿とさせる、能動的な対外経済活動を展開させた「茶商」を通して近代台湾を考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 アジアの中の台湾―茶業の勃興(台湾と「外」との関係
    台湾茶業の成立 ほか)
    第2章 近代台湾の対外経済関係―日本時代における包種茶業の発展(日本の台湾領有と茶業
    包種茶と東南アジア ほか)
    第3章 茶業を巡る官民の対応(統治者側の茶業関与
    茶商の団結と業界再編 ほか)
    第4章 包種茶輸出の拡大と茶商―一九三〇年代後半から四〇年代前半の茶貿易(生産者と総督府の協力体制
    日中戦争の勃発 ほか)
    第5章 台湾茶業の歴史的意義(茶業における官民の関係―「疎遠」から「緊密」へ
    台湾人の国際貿易の経験)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河原林 直人(カワラバヤシ ナオト)
    1970年生まれ。京都府出身。博士(経済学)

近代アジアと台湾―台湾茶業の歴史的展開(SEKAISHISO SEMINAR) の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:河原林 直人(著)
発行年月日:2003/10/20
ISBN-10:4790710203
ISBN-13:9784790710202
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
ページ数:228ページ
縦:19cm
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