ドゥルーズを「活用」する!―自分で考える「道具」としての哲学 [全集叢書]

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ドゥルーズを「活用」する!―自分で考える「道具」としての哲学 [全集叢書]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2009/09/14
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ドゥルーズを「活用」する!―自分で考える「道具」としての哲学 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    概念(思考の道具)を使用すること
    第1部 われわれの時代の哲学に向けて(此性と強度;差異と特異性;器官なき身体と強度的な夜の記憶;欲望する生産と出自資本;反生産と愚行の還流)
    第2部 われわれの生存の哲学に向けて(現実の創造―シネマとフィクションの力;折り目(襞);仮面、地図、生成変化;差異の反復)
  • 出版社からのコメント

    「活用」するという言葉は他の誰よりもドゥルーズにこそ相応しい。「強度」「差異」「器官なき身体」等が生きるための糧となる。
  • 内容紹介

    ★思想の解説ではなく、実際に思想を使うとはどういうことか、本書で実践。
    ★「此性」「強度」「差異」…などの概念が、生きるための糧となる。
    ★難解でなる『差異と反復』『アンチ・オイディプス』他も愛読書に。
    〈活用〉するという言葉は、他の誰よりもドゥルーズの思想にこそ相応しい。概念は、世界の彩りを変え、人の生を変化させる道具である。


    図書館選書
    〈活用〉するという言葉は他の誰よりもドゥルーズの思想にこそ相応しい。「強度」「差異」「器官なき身体」などの概念が生きるための糧となる。積読だった『アンチ・オイディプス』が愛読書に変わる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    澤野 雅樹(サワノ マサキ)
    1960年埼玉県生まれ。明治学院大学教授。専攻は社会思想史
  • 著者について

    澤野 雅樹 (サワノ マサキ)
    1960年埼玉県生まれ。明治学院大学教授。専攻は社会思想史。著書に『癩者の生』『ロックする哲学』『記憶と反復』『数の怪物、記号の魔』『死と自由』『不毛論』ほかがある。

ドゥルーズを「活用」する!―自分で考える「道具」としての哲学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:澤野 雅樹(著)
発行年月日:2009/09/30
ISBN-10:4779110564
ISBN-13:9784779110566
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:20cm
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