作ることの日本近代―一九一〇-四〇年代の精神史(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

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作ることの日本近代―一九一〇-四〇年代の精神史(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

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出版社:教学社
販売開始日: 2010/10/12
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作ることの日本近代―一九一〇-四〇年代の精神史(SEKAISHISO SEMINAR) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「作ること」の視点から日本の近代化を再検討する。物を作り人を作る力とはなにか。近代化のかたちの根源に向かって、夏目漱石・柳宗悦・萬鉄五郎・高田保馬・小原國芳・三木清・中井正一・保田與重郎・堀口捨己などを取り上げ、分野を横断しつつ問いかける。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 作ることの日本近代に寄せて
    第1章 深淵をなぞる言葉―夏目漱石『彼岸過迄』のパースペクティヴィズム
    第2章 作り手の深層―柳宗悦における神秘と無意識
    第3章 「個性」の来源―萬鉄五郎・生ける静物
    第4章 近代的知の臨界―高田保馬の利益社会化の法則
    第5章 “生命”探求の教育―小原國芳の修身科教授論
    第6章 虚無のなかの構想力―三木清・技術哲学の立場
    第7章 運動としての「模倣」―中井正一の挑戦
    第8章 神話の造形―保田與重郎と知/血の考古学
    第9章 「手仕事」の近代―地方の手工芸と一九三〇年代
    第10章 一九三〇‐四〇年代の建築における「日本的なもの」と行為概念
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 徹(イトウ トオル)
    1957年生。京都大学大学院文学研究科博士後期課程・博士(文学)。京都工芸繊維大学大学院教授

作ることの日本近代―一九一〇-四〇年代の精神史(SEKAISHISO SEMINAR) の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:伊藤 徹(編)
発行年月日:2010/10/30
ISBN-10:4790714950
ISBN-13:9784790714958
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:299ページ ※295,4P
縦:19cm
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