知識人の裏切り(ポイエーシス叢書〈5〉) [全集叢書]

知識人の裏切り(ポイエーシス叢書〈5〉) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９２７年の初版以来、その厳しい知識人批判によって、囂囂たる賛否両論を捲きおこし、その後のナチス台頭と、民主主義の崩壊を予言したばかりか、今日の〈知〉の状況にも通用するあざやかな先見をちりばめた２０世紀フランス的知性による知識人論の古典的名著。

• 目次

  アンドレ・ルヴォッフの序論
  エティアンブルの序言「知識人はなお裏切っているのか？」
  一九四六年版のジュリアン・バンダの序文
  知的価値の補遺
  初版の序文
  一　政治的情熱の現代的発展。政治の時代
  二　この運動の意味。政治的情熱の性質
  三　知識人。知識人の裏切り
  四　総括的展望。予測
  原注
  訳者あとがき
  ジュリアン・バンダの書誌

• 内容紹介

  第一次大戦後の初版刊行以来、いくつも版を重ねた古典であり、〈知識人〉と呼ばれる階層の果たした役割の犯罪性を歴史的・思想的に明らかにする、不朽の今日性をもつ名著。
  目次
  アンドレ・ルヴォッフの序論
  エティアンブルの序言「知識人はなお裏切っているのか？」
  一九四六年版のジュリアン・バンダの序文
  知的価値の補遺
  初版の序文
  一　政治的情熱の現代的発展。政治の時代
  二　この運動の意味。政治的情熱の性質
  三　知識人。知識人の裏切り
  四　総括的展望。予測
  原注
  訳者あとがき
  ジュリアン・バンダの書誌

知識人の裏切り(ポイエーシス叢書〈5〉) [全集叢書] の商品スペック