時代劇をみるのがおもしろくなる本(扶桑社文庫) [文庫]

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時代劇をみるのがおもしろくなる本(扶桑社文庫) [文庫]

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出版社:扶桑社
販売開始日: 2009/12/24
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時代劇をみるのがおもしろくなる本(扶桑社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この紋所が目に入らぬか!と格さん助さんの小気味いい啖呵に留飲が下がるのが『水戸黄門』である。弱きを助け強きをくじく物語は、日本人の琴線に触れて私たちを楽しませてくれている。そして、もうひとつのおもしろさが、物語に登場する人物や風景である。脇役の代官や鳥追い女たちに注目してほしい。時代劇では知っていることとして扱われるが、代官の本来の仕事とはなにか?と聞かれると意外に答えられないのではないだろうか。本書は、時代劇の登場人物の生活や時代背景など、実際はどういうものだったのかを検証するものである。調べてみると武士は、じつは「切腹」などしていなかった等、驚きの事実に満ちていたである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 主役・ヒーロー 輝く栄光だけではなかった、知られざる事実―桜吹雪で有名な遠山の金さん、実際の彫りものは、なんと髪を振り乱した女の生首!
    第2章 脇役 ワンシーンではわからない、江戸庶民の意外な事実―首斬り役人・山田浅右衛門は、副業でものすごく裕福な生活をしていた!
    第3章 江戸の生活 知っているようで知らなかった!江戸の人々の日常―裸にまでして女性をチェックしていた関所。なんでそんなに女性に厳しい!?
    第4章 武士 使えなかった特権と課せられた厳しいルール―武士の快挙といわれた仇討。しかし、実際は果たさなければ帰れない地獄旅!
    第5章 定番シーン 焼きつけられたイメージと現実―「下にぃ下にぃ」と優雅に進む大名行列じつは人目がなくなると走っていた!

時代劇をみるのがおもしろくなる本(扶桑社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:扶桑社
著者名:歴史のふしぎを探る会(著)
発行年月日:2009/12/30
ISBN-10:4594060781
ISBN-13:9784594060787
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:217ページ
縦:16cm
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