アイヌ民族史の研究―蝦夷・アイヌ観の歴史的変遷 [単行本]

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アイヌ民族史の研究―蝦夷・アイヌ観の歴史的変遷 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2003/01/17
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アイヌ民族史の研究―蝦夷・アイヌ観の歴史的変遷 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代から現代まで蝦夷という名称はなぜ存在してきたのか。史資料の根本にある蝦夷・アイヌ観を徹底的に解明し、歴史的存在意味を追究。先住民族の権利回復とジェンダーの視点からアイヌ民族史の今後の課題を展望する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 古代のエミシ・エゾ観―服属を待つ強者(エミシ・エビス・エゾの意味再論
    「毛人」「蝦夷」の意味再論 ほか)
    2 中世の蝦夷観―王権の神力と鬼神の戦い(『聖徳太子伝暦』と聖徳太子絵伝
    太子伝記の蝦夷観 ほか)
    3 近世の蝦夷観―アイヌに対峙する蝦夷(近世初期の蝦夷観
    古代東夷観の残存と復活 ほか)
    4 近代のアイヌ観―アイヌ政策と国民のアイヌ観の醸成(「土人」「旧土人」
    植民地研究とアイヌ観)
    5 現代のアイヌ観―アイヌ史研究の構築のために(アイヌ文化観と共生の視座
    アイヌ民族史におけるジェンダー認識についての序論)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    児島 恭子(コジマ キョウコ)
    1954年東京都に生まれる。1976年早稲田大学第一文学部史学(日)専攻卒業。1985年早稲田大学大学院文学研究科博士課程後期満期退学。現在、早稲田大学非常勤講師

アイヌ民族史の研究―蝦夷・アイヌ観の歴史的変遷 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:児島 恭子(著)
発行年月日:2003/02/01
ISBN-10:4642037535
ISBN-13:9784642037532
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:475ページ ※455,20P
縦:22cm
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