限界集落の真実―過疎の村は消えるか?(ちくま新書) [新書]
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限界集落の真実―過疎の村は消えるか?(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2012/01/07
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限界集落の真実―過疎の村は消えるか?(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高齢化が進み、いずれ消滅に至るとされる「限界集落」。だが危機を煽る報道がなされているのに、実際に消滅したむらはほとんどない。そこには逆に「限界集落」という名付けをしたことによる自己予言成就―ありもしない危機が実際に起きる―という罠すら潜んでいる。カネの次元、ハードをいかに整備するかに問題を矮小化してきた、これまでの過疎対策の責任は重い。ソフトの問題、とりわけ世代間継承や家族の問題を見据え、真に持続可能な豊かな日本の地域社会を構想する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 むらは消えるか―東日本大震災を経て
    第1章 つくられた限界集落問題
    第2章 全国の過疎地域を歩く
    第3章 世代間の地域住み分け―効率性か、安定性か
    第4章 集落発の取り組み
    第5章 変動する社会、適応する家族
    第6章 集落再生プログラム
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山下 祐介(ヤマシタ ユウスケ)
    1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。弘前大学准教授などを経て、首都大学東京准教授。専攻は地域社会学、環境社会学

限界集落の真実―過疎の村は消えるか?(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:山下 祐介(著)
発行年月日:2012/01/10
ISBN-10:4480066489
ISBN-13:9784480066480
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
ページ数:285ページ
縦:18cm
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