脳死・臓器移植と日本社会―死と死後を決める作法 [単行本]

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脳死・臓器移植と日本社会―死と死後を決める作法 [単行本]

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出版社:弘文堂
販売開始日: 1991/06/10
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脳死・臓器移植と日本社会―死と死後を決める作法 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    社会的に妥当な「死の定義」とは?先端医療における生と死の社会的合意とは何かを、医療と社会の境界領域から鋭く問いかける。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 序論「人」の始まりと終わりの論理―問題のありか(脳と魂―アメリカ社会でなされたこと
    関係の中の「人格」―日本社会のためらい
    感情・作法・倫理―研究の方向
    本書の構成)
    2 葬送儀礼の現在―伝統的死生観の検証(葬式―ムラと葬祭産業
    墓と供養―イエと、死後のあり方の自由度の検証)
    3 献体と臓器提供―死の拠り所の、遺体への固着と拡散(献体―新しい身の処し方
    臓器提供―日本の現状と、意識の動向
    ギフト・オブ・ライフ―臓器移植の文化的特殊性
    「死の看取り」としての移植医療)
    4 「脳死」のインパクト―制度の問題(多元主義に基づく絞り込み―アメリカ社会でなされたこと・続
    「権威」と「合意」の筋違い―日本社会の混迷の源)
    5 結論 先端医療問題における社会的・文化的要因

脳死・臓器移植と日本社会―死と死後を決める作法 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:〓島 次郎(著)
発行年月日:1991/06/10
ISBN-10:4335550472
ISBN-13:9784335550478
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:206ページ
縦:20cm
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