通貨外交―財務官の一三〇〇日 [単行本]

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通貨外交―財務官の一三〇〇日 [単行本]

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出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 2003/07/14
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通貨外交―財務官の一三〇〇日 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    20世紀末のITバブル崩壊後、成長のエンジンを失った世界経済は、グローバル・デフレ突入を目前にしている。そうした中で、円高・株安に苦しむ日本の通貨当局は、どのような為替政策をとり、先進各国と経済政策の話し合いを重ねてきたのか。1997年のアジア通貨危機を教訓として強化されたアジア金融協力は、どこまで進展しているのか。日本の通貨外交の最前線に立ってきた著者が、世界経済の中の「円のいま」を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 円とグローバル・エコノミー 円の国際化こそ究極の為替政策
    第1章 束の間の明るさをもたらしたIT革命―1999年7月の財務官就任から2000年1月の東京G7まで
    第2章 グローバリゼーションとどう向き合うか 国際金融システムの課題―2000年1月から2000年9月のプラハG7まで
    第3章 進展するASEAN+3の協力体制―2000年9月から2001年4月のワシントンG7まで
    第4章 アジア共通通貨への道―2001年4月から2001年10月のワシントンG7まで
    第5章 円安局面の到来―2001年10月から2002年2月のオタワG7まで
    第6章 不安定化するドル円レート、日米株価―2002年2月から2002年4月のワシントンG7まで
    第7章 鮮明化した世界経済の変調―2002年4月から2002年9月のワシントンG7まで
    第8章 グローバル・デフレへの懸念―2002年9月から2003年1月の財務官退官まで
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒田 東彦(クロダ ハルヒコ)
    内閣官房参与。一橋大学大学院経済学研究科教授。1944年生まれ。67年東京大学法学部卒、大蔵省入省。71年オックスフォード大学経済学修士号取得。主税局、国際金融局などを経て、96年財政金融研究所長。97年国際金融局長、98年国際局長。99年から3年半、財務官を務めた

通貨外交―財務官の一三〇〇日 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:黒田 東彦(著)
発行年月日:2003/07/24
ISBN-10:4492681191
ISBN-13:9784492681190
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:255ページ
縦:20cm
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