帝国解体前後―駐モスクワ日本大使の回想1990～1994 [単行本]

帝国解体前後―駐モスクワ日本大使の回想1990～1994 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ゴルバチョフが「最高級の外交官」と絶賛した日本人がいた！ソ連八月クーデター、ソ連帝国崩壊、モスクワ騒乱。歴史的事件を前に日本は如何に対処したか。現場で陣頭指揮を執った筆者による「激動の時代」の証言。『外交フォーラム』連載中から「小説を読むような面白さ」と大好評を博したシリーズをついに単行本化。北方領土をめぐる外交交渉の真実がここにある。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  早かった打診
  ケナン論文との出会い
  冷夏のモスクワとチャイコフスキー・コンクール
  信任状を捧呈
  シェルヴァルナッゼ外相の訪日
  日本文化週間
  ゴルバチョフ訪日前夜のソ連情勢
  ゴルバチョフ大統領の訪日に向けて
  ゴルバチョフ大統領の訪日
  ロンドン・サミットから八月クーデター〔ほか〕

帝国解体前後―駐モスクワ日本大使の回想1990～1994 の商品スペック